2019/07/24
Rise of fenris補足
■全般
・戦闘勝利は場所(右か左か)も正確に記録 →2個の戦闘勝利を縦に記載してはいけない(左を先に5ヶ埋めて右を2個ずつはNG)
・ep毎に置ける☆は各項目最大1
■インフラモッズ
・tactics:アタッカから使う
・Auto machines:2倍(2回ではない)
■メックモッズ
・faint:必ずダイヤルを動かさなければならない
・rainforce補足
①アジャセント(隣接)テリトリーとは「絵として隣のhex」を指す。トンネル同士はアジャセントではない
②呼び寄せることができるのは「戦闘に参加していない戦闘ユニットのみ」
③呼び寄せは「moveアクションで移動してきた」として扱われる(ファクトリや遭遇にキャラを呼び寄せた場合、戦闘勝利後にイベント解決可)
■トライアンフタイル
・「フルメック/フルビルド」系は特殊トライアンフ(logの好きな場所に記入できる)
■エアシップ関係
・エアシップから降ろしたワーカは「moveアクションで移動してきた」扱い(トークン取れる)
・エアシップがhexを通過する際、同一hex内でワーカの乗り降りが瞬時に可能
【例】
エアシップで3hex移動時、1hex目でワーカを降ろしトークンを取って再び乗る。2hex目、3hex目も同じことをして3トークン取得可能
※2018.9.18時点ジェミーOK(ただし疑義が残っている)
■トガワのアライアンス
・罠のみの場所:同盟国両方の領土
・罠+トガワユニット:トガワのみの領土
・罠+第三者のストラクチャ:第三者の領土(罠の領土判定は一番最後、という基本ルールによる)
・罠+トガワストラクチャ+同盟ユニット:同盟国のみの領土(同上)
※領土判定の優先順位は、ユニット>ストラクチャ>罠
■epごとの注意点
ep1
・投票前に各自にiトークン1個渡す
ep2
・戦闘勝利時、rival☆は誰からでも取れるが撃破国から取らないと$5はもらえない
・アワード:モッズ2枚+(メック/ストラクチャ)の数まで引いて、1枚はタダ
ep3
・キャラがファクトリ入った瞬間に処理(1体目moveでも即時処理)
・ファクトリには何回でも入れる(ヴェスナ取った後でも)
・iトークン2個(切上)でセットアップボーナス1ヶ
・終了時:モッズ2枚引いて(winnerは+1枚)購入可
・終了時:Total wealth一番低い人から国選択、ヴェスナは国変更不可
ep4
・フェンリスhexに入った瞬間に処理(他のmoveが残ってても)、合計で払えるならmustペイ
・フェンリス2体でセットアップボーナス(切上)
・メック/インフラモッズ全解禁
・iトークン:ユニットがいない、罠旗iトークン遭遇がない、基本5種地形に置ける
ep6
・終了時:国選択(ep6winnerから)
ep7
・遭遇土地は+1hex(ファクトリも対象なのでファクトリは4hex扱い)
・最後の遭遇は解決、罠旗iトークンは設置できない
・終了時:残った遭遇カウンター1につきセットアップボーナス1
ep8
・プレイヤマット選択:Total wealth1位の人から(赤1黄3禁止)
・星ピックアップはhexに入った瞬間処理
おまけ:co-opプレイングメモ
■co-op:disolation
setup
・21枚のトライアンフタイルから人数に応じた枚数をトライアンフにする(co-op専用タイル5枚含んで21枚、2人で8枚、1人増えるごとに+2枚)
・通常通りsetup、エアシップ使わない
・disolationのメック、キャラ、テスラをファクトリの周りに置く。disolation=使ってない国で良いがフェンリスにするとテーマに合う
・disolationのpopuを18、12にブルーダイス
・戦闘カードめくってそれが基礎戦力
・disolationは必ず最後手番
勝利条件
①全員で全てのトライアンフに☆を1個置く(1人が全部置く必要ない
②disolation6体撃破
敗北条件
①disolationが☆6達成
②disolationのpopuが0
全般
・プレイヤは全員でひとつの国のイメージ(連合国と捉える)
・資源を共有できる。同意があれば他人の資源を使える、運べる。※ただし目的カードは自分ひとりの資源で達成しなければならない
・同じhexに複数国入れる、他人のmine使える、建物は1ヶだけ
・罠旗インフルトークンはワープの座標としてのみ使える
・5star:5個目を置いたプレイヤがすぐに置かなければならない
・7territory:獲得タイミングはmove完全終了時(ファクトリは1領土扱い)
disolationターン
・ターン開始時にpopuを1下げる
・popu12でmove開始、青ダイス振って指定方向へ
・1hexに1体のみ
・川渡れる湖入れる、トンネルは使えない、可能な限り必ず動く
・disolationがワーカ踏むとpopu減る(hard)
戦闘
・複数国の戦闘ユニットとdisolationが同一hexで戦闘する場合、各国の能力と戦闘カードを使える
・disolationのパワーは能力で増減されない
・オレンジダイスを戦闘毎に振って、その目と基礎戦力の合計が戦力値
・撃破時:disolationユニットをゲームから除外して戦闘カード1枚をdisolationボードに置き、基礎戦力にプラスする(MAX16)
・2国連合で迎撃しても戦闘☆は1個しか置けない
■全般
・戦闘勝利は場所(右か左か)も正確に記録 →2個の戦闘勝利を縦に記載してはいけない(左を先に5ヶ埋めて右を2個ずつはNG)
・ep毎に置ける☆は各項目最大1
■インフラモッズ
・tactics:アタッカから使う
・Auto machines:2倍(2回ではない)
■メックモッズ
・faint:必ずダイヤルを動かさなければならない
・rainforce補足
①アジャセント(隣接)テリトリーとは「絵として隣のhex」を指す。トンネル同士はアジャセントではない
②呼び寄せることができるのは「戦闘に参加していない戦闘ユニットのみ」
③呼び寄せは「moveアクションで移動してきた」として扱われる(ファクトリや遭遇にキャラを呼び寄せた場合、戦闘勝利後にイベント解決可)
■トライアンフタイル
・「フルメック/フルビルド」系は特殊トライアンフ(logの好きな場所に記入できる)
■エアシップ関係
・エアシップから降ろしたワーカは「moveアクションで移動してきた」扱い(トークン取れる)
・エアシップがhexを通過する際、同一hex内でワーカの乗り降りが瞬時に可能
【例】
エアシップで3hex移動時、1hex目でワーカを降ろしトークンを取って再び乗る。2hex目、3hex目も同じことをして3トークン取得可能
※2018.9.18時点ジェミーOK(ただし疑義が残っている)
■トガワのアライアンス
・罠のみの場所:同盟国両方の領土
・罠+トガワユニット:トガワのみの領土
・罠+第三者のストラクチャ:第三者の領土(罠の領土判定は一番最後、という基本ルールによる)
・罠+トガワストラクチャ+同盟ユニット:同盟国のみの領土(同上)
※領土判定の優先順位は、ユニット>ストラクチャ>罠
■epごとの注意点
ep1
・投票前に各自にiトークン1個渡す
ep2
・戦闘勝利時、rival☆は誰からでも取れるが撃破国から取らないと$5はもらえない
・アワード:モッズ2枚+(メック/ストラクチャ)の数まで引いて、1枚はタダ
ep3
・キャラがファクトリ入った瞬間に処理(1体目moveでも即時処理)
・ファクトリには何回でも入れる(ヴェスナ取った後でも)
・iトークン2個(切上)でセットアップボーナス1ヶ
・終了時:モッズ2枚引いて(winnerは+1枚)購入可
・終了時:Total wealth一番低い人から国選択、ヴェスナは国変更不可
ep4
・フェンリスhexに入った瞬間に処理(他のmoveが残ってても)、合計で払えるならmustペイ
・フェンリス2体でセットアップボーナス(切上)
・メック/インフラモッズ全解禁
・iトークン:ユニットがいない、罠旗iトークン遭遇がない、基本5種地形に置ける
ep6
・終了時:国選択(ep6winnerから)
ep7
・遭遇土地は+1hex(ファクトリも対象なのでファクトリは4hex扱い)
・最後の遭遇は解決、罠旗iトークンは設置できない
・終了時:残った遭遇カウンター1につきセットアップボーナス1
ep8
・プレイヤマット選択:Total wealth1位の人から(赤1黄3禁止)
・星ピックアップはhexに入った瞬間処理
おまけ:co-opプレイングメモ
■co-op:disolation
setup
・21枚のトライアンフタイルから人数に応じた枚数をトライアンフにする(co-op専用タイル5枚含んで21枚、2人で8枚、1人増えるごとに+2枚)
・通常通りsetup、エアシップ使わない
・disolationのメック、キャラ、テスラをファクトリの周りに置く。disolation=使ってない国で良いがフェンリスにするとテーマに合う
・disolationのpopuを18、12にブルーダイス
・戦闘カードめくってそれが基礎戦力
・disolationは必ず最後手番
勝利条件
①全員で全てのトライアンフに☆を1個置く(1人が全部置く必要ない
②disolation6体撃破
敗北条件
①disolationが☆6達成
②disolationのpopuが0
全般
・プレイヤは全員でひとつの国のイメージ(連合国と捉える)
・資源を共有できる。同意があれば他人の資源を使える、運べる。※ただし目的カードは自分ひとりの資源で達成しなければならない
・同じhexに複数国入れる、他人のmine使える、建物は1ヶだけ
・罠旗インフルトークンはワープの座標としてのみ使える
・5star:5個目を置いたプレイヤがすぐに置かなければならない
・7territory:獲得タイミングはmove完全終了時(ファクトリは1領土扱い)
disolationターン
・ターン開始時にpopuを1下げる
・popu12でmove開始、青ダイス振って指定方向へ
・1hexに1体のみ
・川渡れる湖入れる、トンネルは使えない、可能な限り必ず動く
・disolationがワーカ踏むとpopu減る(hard)
戦闘
・複数国の戦闘ユニットとdisolationが同一hexで戦闘する場合、各国の能力と戦闘カードを使える
・disolationのパワーは能力で増減されない
・オレンジダイスを戦闘毎に振って、その目と基礎戦力の合計が戦力値
・撃破時:disolationユニットをゲームから除外して戦闘カード1枚をdisolationボードに置き、基礎戦力にプラスする(MAX16)
・2国連合で迎撃しても戦闘☆は1個しか置けない
2019/07/02
ネットの攻略記事などを読みまとめて、自分なりの解釈と戦術をまとめたもの。なので内容は「トモの戦術論」で「一般的なポーカーの基本戦術」ではない。また専門用語全く自重しないので初心者向けの記事でもない。俺の思考内容を文章化したものなので、俺より下手なプレイヤが参考にしたりメタに使ったりは良いと思う。
公開の趣旨はこれを読んだプレイヤに「これは違う」とか「俺はこう考えるけど」みたいな意見交換のたたき台にしたい。ぜひリアルで会った時にあーだこーだ言ってほしいし、こちらも言いたい。
経験値は長野の身内会をベースに外のリング・トナメを数回経験した程度、始めて1年半。レンジは俺の独断数値なので一般値ではない。
プレイスタイルはタイトアグレで、セオリー&アジャスト重視(まず観察と統計から入る)最近は相手のスタイルチェンジの境目を注視している。
■俺が思うポーカーとは
・推理ゲー(相手のハンドを読み、自分より強いか弱いか推理する)
・対応ゲー(相手の動きに合わせて自分のプレイスタイルを都度変化させる必要がある)
・相手の頭脳を借りるゲーム(相手から見た自分、の印象を最大活用する)
推理するためには知識と理論が必要。
対応するためにはあらゆるプレイスタイルができることが前提。
頭脳を借りるためには自分を客観視することと印象操作が必要。
■現在の俺のスタイル
・TAG、中盤戦重視、ポジション最大活用(以前はタイトパッシブ)
・1位以外は価値ない思考
・アグレッションが高い=強い派
・インポジからのCB多め
・オールインレンジ:6~12BB
・チプリになるとひよる(最近はマシになってきた)
・3ベット信者(ライト3はまだできない)
・AK降りれない人生
■ベットについて
インフォ、ブロック、バリュー、ブラフの4つに区分けし、次に打つベットがどれなのか必ず意識して打つ。
①インフォベットを減らす
大抵の攻略記事の中で共通していたのが
・中級者ほどインフォを多用して無駄にスタックを減らす
・インフォは上級者には機能しにくい
の2点。以前は「とりまインフォ打って相手のレンジ予測」がマイセオリーだった。インフォにレイズorフロートできる人が長野会ではあまりいないので有効だったが、外だとガンガンレイズorフロートされるのでb/fが増えてショートするケースが多かった。もちろんこれだけが原因ではないが、インフォに頼らないレンジ読みは新しく用意しなければならない。
②ブロックベットの適正額
バリュー(ブロック)とも言える。フロップではコミットさせないよう注意しハーフぐらいを打ってターンではコミットするようオーバーポットで打つのが勝率的に正解かな?
③何のベットかを意識する
上記以外でベットorレイズする場合は「バリューかブラフかをきちんと意識した上で打つ」
これが超重要。ポーカーの肝とも思っている。どちらか断言できないベットは大抵自分を負けに導く。
バリューベット:自分が勝っていると判断し、相手がギリギリコールできる額をベットしてポットを増やす
ブラフベット:自分が負けていると判断し、相手がコールできない額をベットして降ろす
共に①現時点での勝敗=相手のハンドが何か、と、②相手のコール限度額、を理解していないとこれができない
・相手のハンドの特定
①プリフロ:何人in-playの状況でどこのポジションからいくらベットしたか、またそれは初めてみる動きかどうか
②相手と自分を比較:スタック量、スキル量、経験値、現状スタイルの差
③フロップ以降:プリフロとフロップで一貫性があるか(ストーリー有無)、スキル使用の可能性があるか
④「相手から見た自分のハンドが何か」を推理しそれに基づいてアクションをする(一旦自分のハンドは無視する)
その後、そのアクションに対し相手がどう動くかを観察する
これらの観察から「相手が何のハンドを持っていればその行動が妥当か」を軸に考え、ハンドを推理する
・相手のコール限度額
オッズ計算する人かどうかで区分ける
①オッズ計算する人
ポット基準(BBに関わらずポット額によってコール額を決める)
コミットに敏感、良くも悪くも数字から逃れらないのでコントロールは楽
②計算しない人
BB基準(ポットに関わらずコールするのは何BBまで、というマイルールがある)
コミットAIの心配がない、バリューは取りやすいがたまに謎なハンドが出てくる恐れあり
・ブラフベットの打ち方
コミットしないようにライトに打つ。レイズされても降りれる。逆にスタック半分入れるような、コミットしてしまうブラフはレイズAIされたら降りれないのでNG
・ブラフAIをやる前のチェックリスト
①相手がこちらのハンドを読んでくる人か
自分のハンドの強弱しか見ない人にブラフは効かない
②相手がそこそこ強い(もしくは強いドロー)を持っていると読めているか
3BBで降ろせるのであればAIする必要がない。ミドルヒットとかOESDなどを持っている場合は基本レイズされても降りないが、AIにコールできるハンドではない(ボードによるが)この「基本降りないがAIにはコールできないハンドを相手が持っている」、と読めた時に初めてブラフAIは有効になる
③ストーリーがあるか
ボードと自分のアクションを客観的に見て、「ナッツ級のハンドを持っている」と思えるかどうか。情報が多ければ多いほど相手は脅威警戒するので、PFAIよりストーリーがあるターンAIの方が脅威度は高い=降ろしやすい
④スタックに差がないか
差が大きいとコールされやすい。お互いショートでもコールされてしまうので危険。狙い目はお互いavgぐらいで、かつ相手がリーディングできる人であること。
■CBについて
・必ずインポジからダブルバレル前提で打つ
単発CBはフロートされて終わるので、CB1/3→ダブル1/2と最初から想定しておく。(CBを高くしすぎるとダブルが打てない)
※CBにレイズされてもインポジならコールできる
・「CBだとわかっているがコールできないCB」が理想
確かに存在するが、こう感じるときは大抵ポジション取られてるのでAxでも素直に降りたほうが良い
・ダブルバレル打たれまくっている状況をなるべく早く察知する
インポジからフィッシュターゲットにされているので参加率を下げる。マークが外れるまで徹底的に降りて、インした時はフロート→ターンc/AIで返す。(特定IPとのHUならマージナルAIで良い。どうせコーられないだろうし、ターゲットにされてる状況自体が最悪なので脳死AI&負けたらしゃーないぐらいの覚悟で行く)
■レイズについて
・3betの意義
勝率が高いハンドで有効。マルチを防ぎ、相手のハンドレンジを探れる。投機ハンドは3betしない。コールに留める
・ライト3bet
必ずオリジナルより後ろから行う(=実質インポジ。自分より後ろは大抵降りるので気にしなくて良い)。ギャップコンセプト理解している人に有効。自分ブラインド時にBTNからフィッシュターゲットにされている場合はリスチ狙いで打っても良い
■コールについて
・ギャップンコンセプトを理解する
逆に理解していない相手にはレイズでバリューを取りにいく
・ショートしてる相手には投機ハンドでコールしない
投機は10回に1回勝って元を取るプランなのでインプライドが低いとオッズが合わない。ポケットペアでコールは9倍、スーコネは20倍必要
・ハイポケにローポケでコール
相手がハイポケと読めたときにあえてローポケでコールする。滑ってもすぐ降りれて、セット時はインプライドが大きい
■各スタイルメタ
■上級LAGアジャスト
・タイト&IPで勝負 (OOPからマージナルで戦うと過激なbetに対応できない)
・ひたすら潜る(=打たせる)
・IP活用してくるLAGは避けて誰かに処理してもらう。もしくはPFAIじゃんけん、まともに勝負しない
・オーバベットが有効
LAGのハンドは読めないが、上級LAGはこっちを読んでくるのでそれを利用する。ベット額はポット1.5倍~AIぐらい打つ。対タイトと同じ感覚で打つとレイズされて超苦しいのでいわゆる「レイズできないベット額」で打つようにする
■TAGアジャスト
・IPガン有利(ターン以降が超楽)
ハンド優先で入ってくるのでIPは取りやすい
・スチール
・ターン以降のアグレッションが低いのでフロートが有効
・TAGのオープンにAxでコールしない(ドミる、AKならok)
・OOPTAGのリバーチェックはAI狙ってるので下手にベットしない
■タイトパッシブアジャスト
・IPガン有利(OOPパッシブは95%チェック)
・ショーダウンに持ち込まない
マージナルで打ってこない=AIまで行ってしまう。スチールで7割削るイメージで
・フロート、レイズは全てリスペクトで良い
どうせ降りてもすぐスチで回収できる。パッシブは一発逆転しかできないので無理せずスチールにいそしむ
■スタートハンド
・スーコネはリンプが多いときに有効、HUやショートがいる場合は降りる
スーコネは点数高くても所詮投機ハンドなので、インプライドがいくらか必ず計算する
・ローポケはインプレー多ければ投機コール、少なければレイズスチール
■M値(CSI)によるスタイルチェンジ目安

■その他雑感
・BTNはBTNを生かしたアクションができて初めて強い
ポジションベットによるバリューやブラフが最大に活きる瞬間なのでそれをやらない=相手を楽させる、になる。またMPだとしても自分より後ろを降ろせれば実質BTNになることと、AIされると意味ないのでショートがいるときは気を付ける
・pfaiのタイミング
個人的に12BB切ったらAI準備、6~12BBの間でマージナルAIでスチるかショーダウンに持ち込み20~30BBまで復活させる。自分がショート=他がビッグスタックなので良いハンドが来るまで待つようなタイトプレイでは絶対に勝てない。ショート時は強いハンドでAIするのではなく、コールされてもまだ戦える程度のハンドでAIスチを何回も狙う。ショーダウンは狙わない
ショート時のポケットはバリュー考えずpfaiで良い。ショートがAIモード入った、と認識させて他のアグレッションを抑え、場の主導権を握るようにする
・フロップ現状ナッツはスロープレイせずオーバーベットする
人口知能解析によると正解はスローではなくオーバーベットらしい。(まあ確かにフロップでAフラ作れても降りられてバリュー取れないしそれならスローすべきところでオーバーベットするほうがワンチャンブラフに見えてコールしてもらえるかもね)
・レンジ読みが機能しておりビハインドでない状況で50%切る勝負はすべきじゃない
・アグレ高い人へのCBは基準の倍は打たないと降りない。フロートできるかどうかにもよる。潜り注意
・格上にはスキルで勝てないのでpfaiでじゃんけんする
・勝率よりプレイアビリティを重視する
ドローハンドでレイズできないならコネクタとスーテッドはプリフロで捨てた方が良い(完成しても降りられて利益薄く、作れなかったら大量にチップ失うため)
・バリューターゲットを確認する
これがまだできない。ターンとリバーのアクションがまだ甘いのだと思われる
■Tracker関連
VPIP:参加率、~10%ロック、10~20%タイト、20%~ルース
PFR:高ければ良いというわけではないが60%以下なのは問題
PFA(AF):ポストフロップでのb+r/cで3以上がベスト
W$WSF:35%以上
WTSD:25%前後
W$SD:LAGは45~48%、TAGは50%以上
・AFが低いと、とりまコールが多い、ドローで攻めない、スローしすぎ(ドローでレイズしろと?)
・WTSDが25%前後でない場合
勝っている時にターン以降で十分なベットが出来ていないか、負けている時にコールしすぎで、大抵の場合はその両方。またAFが3以下の場合はパッシブすぎて損してる(大抵はターンとリバーのアクションが下手なため)
①フロップで相手のハンドを読んできっちり降りる
②現状勝ちか強いドローはしっかりb/rする
→負けてたら相手が教えてくれるし、どちらにせよショウダウンまでいかない
・リバーでのチェックバックは相手を降ろす機会を逃しており、WTSDが増える
リバーでベットせずに勝ったときのハンドとコールして負けたときのハンドを記録・検証する。
・W$WSFが35%未満の場合
①マージナルでinしすぎ
②CBに降りすぎ
③ポジションを使ってポットを獲得できていない
→役を作るだけがポットを獲得する手段でない
・TAG理想値
VPIP:15~25
PFR:13~20
AF:3~4
・BTN参加率:35% CB頻度:50~60%
■資料
■勝率まとめ
・スーテッドとオフの差:4%
・ストに2枚とも使えるかどうかの差:1%
・AA-Axo:92-7
・ハイポケ-ローポケ:80-20
・2オーバ対スーコネ:60-40
・ドミられたら24%
・2オーバされたら31~35%
・1オーバされたが相手の2枚目には2枚とも勝ち:42%
・同上1枚勝ち:36%
・ポケット-1オーバー:70-29
・ポケット-2オーバー:57-42
・HUで二人ともポケットの確率は0.4%
つまり自分がポケットの時は相手のハイポケを想定しなくて良い
■勝率詳細分析
・スーテッドとオフの差
AKo-T9o:63-37
AKo-T9s:59-41
AdKc-Tc9c:60-39
→スーテッドで4%上がる程度。相手に1枚持たれても1%変わるだけなので影響なし
「スーテッドで4%up」と覚えて下記を参照すること
・2オーバされたゴミハンドでスト目あるのとないの
AKo-95o:65-34
AKo-94o:67-33
AKo-Q8o:66-33
AKo-Q7o:67-32
AKo-Q2o:68-31
AKo-72o:67-32
→スト目あるかどうかは1%しか影響しない
→2オーバされたら31~35%
・最悪
AA-AKo:92-7
・ポケドミ
AA-KK:81-19
AA-22:81-18
→ポケで上取られたら20%
・1ドミ
AKo-AQo:72-24
AKo-A2o:71-24
KJo-K2o:70-22
→ドミられたら24%
・2オーバvsスーコネ
AKo-43s:60-40
AKo-T9a:59-41
→スーコネ40%
・1オーバ
A9o-KQo:58-42
A9o-Q8o:62-37
A9o-Q2o:64-35
→相手の2枚目に2枚とも勝ってるかがポイント
→2枚勝ち:42%、1枚勝ち:36%
■その他:名言
・プレイヤーはテーブルがアグレッシブでない時にもあまりにタイトにプレイするというミスを犯している
・ドローでレイズする(まだ理解できていない)
・ポーカーとは、ただゲームに参加して役を作るというだけのゲームではなく、役が出来る可能性、相手が降りる可能性、その全てを含めた期待値を追うゲームなのだ。
・BTN,COで降りるハンドによるスチール率を20%を目指せ
・リーディングとは相手のハンドを読むことではなく、特定のハンドの時にどういうアクションをするのか読むことを言う
■その他:布教の問題点
初心者にポーカーを教えると「ブラフを通すゲーム」と誤解されがちだが、
実際はブラフなんて10回に1回ぐらいしかやらない。
(経験者がスキルと理論でセオリー打ちしても、初心者にはそれがただのブラフに見えてしまう)
相手の行動から「相手が何を持ってるか」を推測するゲームなんだけど
その「推測」のやり方がわからない(できない)ため、ブラフゲーにしか見えないのだと思う
公開の趣旨はこれを読んだプレイヤに「これは違う」とか「俺はこう考えるけど」みたいな意見交換のたたき台にしたい。ぜひリアルで会った時にあーだこーだ言ってほしいし、こちらも言いたい。
経験値は長野の身内会をベースに外のリング・トナメを数回経験した程度、始めて1年半。レンジは俺の独断数値なので一般値ではない。
プレイスタイルはタイトアグレで、セオリー&アジャスト重視(まず観察と統計から入る)最近は相手のスタイルチェンジの境目を注視している。
■俺が思うポーカーとは
・推理ゲー(相手のハンドを読み、自分より強いか弱いか推理する)
・対応ゲー(相手の動きに合わせて自分のプレイスタイルを都度変化させる必要がある)
・相手の頭脳を借りるゲーム(相手から見た自分、の印象を最大活用する)
推理するためには知識と理論が必要。
対応するためにはあらゆるプレイスタイルができることが前提。
頭脳を借りるためには自分を客観視することと印象操作が必要。
■現在の俺のスタイル
・TAG、中盤戦重視、ポジション最大活用(以前はタイトパッシブ)
・1位以外は価値ない思考
・アグレッションが高い=強い派
・インポジからのCB多め
・オールインレンジ:6~12BB
・チプリになるとひよる(最近はマシになってきた)
・3ベット信者(ライト3はまだできない)
・AK降りれない人生
■ベットについて
インフォ、ブロック、バリュー、ブラフの4つに区分けし、次に打つベットがどれなのか必ず意識して打つ。
①インフォベットを減らす
大抵の攻略記事の中で共通していたのが
・中級者ほどインフォを多用して無駄にスタックを減らす
・インフォは上級者には機能しにくい
の2点。以前は「とりまインフォ打って相手のレンジ予測」がマイセオリーだった。インフォにレイズorフロートできる人が長野会ではあまりいないので有効だったが、外だとガンガンレイズorフロートされるのでb/fが増えてショートするケースが多かった。もちろんこれだけが原因ではないが、インフォに頼らないレンジ読みは新しく用意しなければならない。
②ブロックベットの適正額
バリュー(ブロック)とも言える。フロップではコミットさせないよう注意しハーフぐらいを打ってターンではコミットするようオーバーポットで打つのが勝率的に正解かな?
③何のベットかを意識する
上記以外でベットorレイズする場合は「バリューかブラフかをきちんと意識した上で打つ」
これが超重要。ポーカーの肝とも思っている。どちらか断言できないベットは大抵自分を負けに導く。
バリューベット:自分が勝っていると判断し、相手がギリギリコールできる額をベットしてポットを増やす
ブラフベット:自分が負けていると判断し、相手がコールできない額をベットして降ろす
共に①現時点での勝敗=相手のハンドが何か、と、②相手のコール限度額、を理解していないとこれができない
・相手のハンドの特定
①プリフロ:何人in-playの状況でどこのポジションからいくらベットしたか、またそれは初めてみる動きかどうか
②相手と自分を比較:スタック量、スキル量、経験値、現状スタイルの差
③フロップ以降:プリフロとフロップで一貫性があるか(ストーリー有無)、スキル使用の可能性があるか
④「相手から見た自分のハンドが何か」を推理しそれに基づいてアクションをする(一旦自分のハンドは無視する)
その後、そのアクションに対し相手がどう動くかを観察する
これらの観察から「相手が何のハンドを持っていればその行動が妥当か」を軸に考え、ハンドを推理する
・相手のコール限度額
オッズ計算する人かどうかで区分ける
①オッズ計算する人
ポット基準(BBに関わらずポット額によってコール額を決める)
コミットに敏感、良くも悪くも数字から逃れらないのでコントロールは楽
②計算しない人
BB基準(ポットに関わらずコールするのは何BBまで、というマイルールがある)
コミットAIの心配がない、バリューは取りやすいがたまに謎なハンドが出てくる恐れあり
・ブラフベットの打ち方
コミットしないようにライトに打つ。レイズされても降りれる。逆にスタック半分入れるような、コミットしてしまうブラフはレイズAIされたら降りれないのでNG
・ブラフAIをやる前のチェックリスト
①相手がこちらのハンドを読んでくる人か
自分のハンドの強弱しか見ない人にブラフは効かない
②相手がそこそこ強い(もしくは強いドロー)を持っていると読めているか
3BBで降ろせるのであればAIする必要がない。ミドルヒットとかOESDなどを持っている場合は基本レイズされても降りないが、AIにコールできるハンドではない(ボードによるが)この「基本降りないがAIにはコールできないハンドを相手が持っている」、と読めた時に初めてブラフAIは有効になる
③ストーリーがあるか
ボードと自分のアクションを客観的に見て、「ナッツ級のハンドを持っている」と思えるかどうか。情報が多ければ多いほど相手は脅威警戒するので、PFAIよりストーリーがあるターンAIの方が脅威度は高い=降ろしやすい
④スタックに差がないか
差が大きいとコールされやすい。お互いショートでもコールされてしまうので危険。狙い目はお互いavgぐらいで、かつ相手がリーディングできる人であること。
■CBについて
・必ずインポジからダブルバレル前提で打つ
単発CBはフロートされて終わるので、CB1/3→ダブル1/2と最初から想定しておく。(CBを高くしすぎるとダブルが打てない)
※CBにレイズされてもインポジならコールできる
・「CBだとわかっているがコールできないCB」が理想
確かに存在するが、こう感じるときは大抵ポジション取られてるのでAxでも素直に降りたほうが良い
・ダブルバレル打たれまくっている状況をなるべく早く察知する
インポジからフィッシュターゲットにされているので参加率を下げる。マークが外れるまで徹底的に降りて、インした時はフロート→ターンc/AIで返す。(特定IPとのHUならマージナルAIで良い。どうせコーられないだろうし、ターゲットにされてる状況自体が最悪なので脳死AI&負けたらしゃーないぐらいの覚悟で行く)
■レイズについて
・3betの意義
勝率が高いハンドで有効。マルチを防ぎ、相手のハンドレンジを探れる。投機ハンドは3betしない。コールに留める
・ライト3bet
必ずオリジナルより後ろから行う(=実質インポジ。自分より後ろは大抵降りるので気にしなくて良い)。ギャップコンセプト理解している人に有効。自分ブラインド時にBTNからフィッシュターゲットにされている場合はリスチ狙いで打っても良い
■コールについて
・ギャップンコンセプトを理解する
逆に理解していない相手にはレイズでバリューを取りにいく
・ショートしてる相手には投機ハンドでコールしない
投機は10回に1回勝って元を取るプランなのでインプライドが低いとオッズが合わない。ポケットペアでコールは9倍、スーコネは20倍必要
・ハイポケにローポケでコール
相手がハイポケと読めたときにあえてローポケでコールする。滑ってもすぐ降りれて、セット時はインプライドが大きい
■各スタイルメタ
■上級LAGアジャスト
・タイト&IPで勝負 (OOPからマージナルで戦うと過激なbetに対応できない)
・ひたすら潜る(=打たせる)
・IP活用してくるLAGは避けて誰かに処理してもらう。もしくはPFAIじゃんけん、まともに勝負しない
・オーバベットが有効
LAGのハンドは読めないが、上級LAGはこっちを読んでくるのでそれを利用する。ベット額はポット1.5倍~AIぐらい打つ。対タイトと同じ感覚で打つとレイズされて超苦しいのでいわゆる「レイズできないベット額」で打つようにする
■TAGアジャスト
・IPガン有利(ターン以降が超楽)
ハンド優先で入ってくるのでIPは取りやすい
・スチール
・ターン以降のアグレッションが低いのでフロートが有効
・TAGのオープンにAxでコールしない(ドミる、AKならok)
・OOPTAGのリバーチェックはAI狙ってるので下手にベットしない
■タイトパッシブアジャスト
・IPガン有利(OOPパッシブは95%チェック)
・ショーダウンに持ち込まない
マージナルで打ってこない=AIまで行ってしまう。スチールで7割削るイメージで
・フロート、レイズは全てリスペクトで良い
どうせ降りてもすぐスチで回収できる。パッシブは一発逆転しかできないので無理せずスチールにいそしむ
■スタートハンド
・スーコネはリンプが多いときに有効、HUやショートがいる場合は降りる
スーコネは点数高くても所詮投機ハンドなので、インプライドがいくらか必ず計算する
・ローポケはインプレー多ければ投機コール、少なければレイズスチール
■M値(CSI)によるスタイルチェンジ目安

■その他雑感
・BTNはBTNを生かしたアクションができて初めて強い
ポジションベットによるバリューやブラフが最大に活きる瞬間なのでそれをやらない=相手を楽させる、になる。またMPだとしても自分より後ろを降ろせれば実質BTNになることと、AIされると意味ないのでショートがいるときは気を付ける
・pfaiのタイミング
個人的に12BB切ったらAI準備、6~12BBの間でマージナルAIでスチるかショーダウンに持ち込み20~30BBまで復活させる。自分がショート=他がビッグスタックなので良いハンドが来るまで待つようなタイトプレイでは絶対に勝てない。ショート時は強いハンドでAIするのではなく、コールされてもまだ戦える程度のハンドでAIスチを何回も狙う。ショーダウンは狙わない
ショート時のポケットはバリュー考えずpfaiで良い。ショートがAIモード入った、と認識させて他のアグレッションを抑え、場の主導権を握るようにする
・フロップ現状ナッツはスロープレイせずオーバーベットする
人口知能解析によると正解はスローではなくオーバーベットらしい。(まあ確かにフロップでAフラ作れても降りられてバリュー取れないしそれならスローすべきところでオーバーベットするほうがワンチャンブラフに見えてコールしてもらえるかもね)
・レンジ読みが機能しておりビハインドでない状況で50%切る勝負はすべきじゃない
・アグレ高い人へのCBは基準の倍は打たないと降りない。フロートできるかどうかにもよる。潜り注意
・格上にはスキルで勝てないのでpfaiでじゃんけんする
・勝率よりプレイアビリティを重視する
ドローハンドでレイズできないならコネクタとスーテッドはプリフロで捨てた方が良い(完成しても降りられて利益薄く、作れなかったら大量にチップ失うため)
・バリューターゲットを確認する
これがまだできない。ターンとリバーのアクションがまだ甘いのだと思われる
■Tracker関連
VPIP:参加率、~10%ロック、10~20%タイト、20%~ルース
PFR:高ければ良いというわけではないが60%以下なのは問題
PFA(AF):ポストフロップでのb+r/cで3以上がベスト
W$WSF:35%以上
WTSD:25%前後
W$SD:LAGは45~48%、TAGは50%以上
・AFが低いと、とりまコールが多い、ドローで攻めない、スローしすぎ(ドローでレイズしろと?)
・WTSDが25%前後でない場合
勝っている時にターン以降で十分なベットが出来ていないか、負けている時にコールしすぎで、大抵の場合はその両方。またAFが3以下の場合はパッシブすぎて損してる(大抵はターンとリバーのアクションが下手なため)
①フロップで相手のハンドを読んできっちり降りる
②現状勝ちか強いドローはしっかりb/rする
→負けてたら相手が教えてくれるし、どちらにせよショウダウンまでいかない
・リバーでのチェックバックは相手を降ろす機会を逃しており、WTSDが増える
リバーでベットせずに勝ったときのハンドとコールして負けたときのハンドを記録・検証する。
・W$WSFが35%未満の場合
①マージナルでinしすぎ
②CBに降りすぎ
③ポジションを使ってポットを獲得できていない
→役を作るだけがポットを獲得する手段でない
・TAG理想値
VPIP:15~25
PFR:13~20
AF:3~4
・BTN参加率:35% CB頻度:50~60%
■資料
■勝率まとめ
・スーテッドとオフの差:4%
・ストに2枚とも使えるかどうかの差:1%
・AA-Axo:92-7
・ハイポケ-ローポケ:80-20
・2オーバ対スーコネ:60-40
・ドミられたら24%
・2オーバされたら31~35%
・1オーバされたが相手の2枚目には2枚とも勝ち:42%
・同上1枚勝ち:36%
・ポケット-1オーバー:70-29
・ポケット-2オーバー:57-42
・HUで二人ともポケットの確率は0.4%
つまり自分がポケットの時は相手のハイポケを想定しなくて良い
■勝率詳細分析
・スーテッドとオフの差
AKo-T9o:63-37
AKo-T9s:59-41
AdKc-Tc9c:60-39
→スーテッドで4%上がる程度。相手に1枚持たれても1%変わるだけなので影響なし
「スーテッドで4%up」と覚えて下記を参照すること
・2オーバされたゴミハンドでスト目あるのとないの
AKo-95o:65-34
AKo-94o:67-33
AKo-Q8o:66-33
AKo-Q7o:67-32
AKo-Q2o:68-31
AKo-72o:67-32
→スト目あるかどうかは1%しか影響しない
→2オーバされたら31~35%
・最悪
AA-AKo:92-7
・ポケドミ
AA-KK:81-19
AA-22:81-18
→ポケで上取られたら20%
・1ドミ
AKo-AQo:72-24
AKo-A2o:71-24
KJo-K2o:70-22
→ドミられたら24%
・2オーバvsスーコネ
AKo-43s:60-40
AKo-T9a:59-41
→スーコネ40%
・1オーバ
A9o-KQo:58-42
A9o-Q8o:62-37
A9o-Q2o:64-35
→相手の2枚目に2枚とも勝ってるかがポイント
→2枚勝ち:42%、1枚勝ち:36%
■その他:名言
・プレイヤーはテーブルがアグレッシブでない時にもあまりにタイトにプレイするというミスを犯している
・ドローでレイズする(まだ理解できていない)
・ポーカーとは、ただゲームに参加して役を作るというだけのゲームではなく、役が出来る可能性、相手が降りる可能性、その全てを含めた期待値を追うゲームなのだ。
・BTN,COで降りるハンドによるスチール率を20%を目指せ
・リーディングとは相手のハンドを読むことではなく、特定のハンドの時にどういうアクションをするのか読むことを言う
■その他:布教の問題点
初心者にポーカーを教えると「ブラフを通すゲーム」と誤解されがちだが、
実際はブラフなんて10回に1回ぐらいしかやらない。
(経験者がスキルと理論でセオリー打ちしても、初心者にはそれがただのブラフに見えてしまう)
相手の行動から「相手が何を持ってるか」を推測するゲームなんだけど
その「推測」のやり方がわからない(できない)ため、ブラフゲーにしか見えないのだと思う