iGP雑感③
2019/12/20
今回は攻略寄り
俺の見解なので間違ってる可能性もあり
■レース前準備:車体
・研究項目について
優先順位は下記の通り。
A:加速
B:ブレーキング、ダウンフォース、ハンドリング
C:燃費、タイヤ効率
D:信頼性、冷却性
※既にその項目がベストチーム取れていたり伸び幅少ないようなら別のにする
iGPは基本的にコーナで抜けないので順位変動があるのはストレートとピットストップだけ。なのでストレートに影響する加速を優先して上げ、加速の研究余地がなくなったら(自分がベストチーム近くになると+1しか上がらなくなる)次にコーナ速度に影響するブレーキング、ダウンフォース、ハンドリングを上げる。AとB全てベストチーム近くまで来てしまったら、暇つぶしに燃費とタイヤ効率を上げても良い。信頼性と冷却はパーツとエンジンの消耗量なので速さには直結しないため後回し。
加速、ブレーキング、ダウンフォース、ハンドリングの4つが超重要。通称:BIG4と呼ばれてる
・研究による上昇値の計算式
レース終了時にメールで「研究により加速が+2~」みたいな連絡があるが、計算式は「研究%×負けてるメモリ分」で切り上げ←超重要
研究%は
①8個の項目のうち何個選んだかで変わる
②CDとTDの☆の合計により変わる(どちらも☆4.5以上欲しい)
なので、例えば1種類・加速だけを研究した場合に研究%が65%だったとしよう、加速が6メモリ分負けてる場合、0.65×6=3.9で、切り上げ4ポイントが上昇する、という計算になる。これを3種類研究にして研究%が36%まで落ちたとする、
加速が6メモリ負け、ブレーキングが4メモリ負け、ハンドリングが3メモリ負けとすると
0.36×6=2.16→3
0.36×4=1.44→2
0.36×3=1.08→2 計7ポイントと研究で得られるポイントが倍近くなる。
地味だが車体性能を効率良く上げるための重要なテク。要は1.01を目指しましょう。問題はメモリ差が目視なため「正確なメモリ差量がわからない」こと。まぁここはなんとなく6メモリっぽい~みたいな感じで計算しよう。レース後のメールで自分のメモリ目視があってるかどうか確認できる。(8メモリか9メモリか?ってとこらへんが間違いやすい。見えねーよ)
・設計ポイントの使い方
①加速が劣ってる場合
ます加速を最優先で上げる。重要なのは「ベストチームまで強化しないこと」。1メモリだけ負けておくことで、自分のクルマの加速性能を隠せる(情報は出さないほうが良い)
②加速を1メモリ負けまで上げた後
ブレーキング、ダウンフォース、ハンドリングを分散強化する。他には使わない。例えば3ポイントあったらこれらに1ずつ割り振る。ひとつを特出させてしまうと上記の研究計算式により、他チームの研究ポイント効率を上げてしまうため。ここでもこの3項目はベストチーム1メモリ負けの状態までにする。
③最先端車両になってしまった場合
通称:BIG4(加速、ブレーキング、ダウンフォース、ハンドリング)に分散強化する。
プロクラスでは最先端車両は俺ではないが、ポイントは俺が圧勝している。他の人からすると「最先端車両でないのになぜこんなに圧勝できるんだ?」と疑問になりドライバの見直しやエンジンの過剰投入など迷走させることができる。これも地味だがバレるまでアドヴァンテージになる。情報秘匿は大切。
・修理について
パーツは毎戦修理、エンジンは2回に1回交換を基本とし、勝てそうなときだけエンジンを毎回交換にしても良い(後述)
cf.新品エンジンと1戦消費したエンジンは0.2秒/lapぐらい違う
エンジン機数が厳しい場合は、速いドライバだけ毎回交換にして遅いドラを3回に1回交換でも良い(2人で8位9位取っても計6ポイントだが、1人だけ5位だと10ポイントと効率良い)
・エンジン、燃料、タイヤ選択について
加速、ブレーキング、ハンドリングがマイナスになるのは選んではいけない。それらが最大に上がるやつならどれでも良い
■レース前準備:ドライバ
・ドライバについて
才能とスタミナが重要。才能は10違うと0.2~0.3秒ぐらい違う印象。
【追記】才能1=0.05秒/lap速くなる
プロクラスなら最低でも才能13は欲しい。エリートは20必須だと思う。トレーニングはまず身体能力強化でスタミナ20、体重51kg(下限)まで落とす。(女性は下限46kg)
【追記】体重は速さに関係ないらしい!衝撃の事実
ただし才能の次にスタミナが大事なので、身体能力を優先するのは変わらない。スタミナ20になったら運転能力を各20まで上げる。最後にメンタル。「経験」はディフェンス能力に影響、20レース前後で1~2増える
才能高いやつは案外野良で出てくる。まず年齢若い順でソートし、17~24歳で費用が6m以上だけを確認すれば時短になる。(☆はどうでも良い)または本部HQのユースアカデミーをレベル10以上にすれば才能20が出てくるらしい
■レース前準備:戦略
・タイヤと燃料搭載量について
練習走行でSS~Hタイヤの消耗具合を調べて、周回可能数を確認する。Sが消耗15%だったら6~7周は持つと見る。(消耗計90~105%)大体消耗計105%までは速度を維持でき、120%ぐらいまで使える。
(105%超えてからは速度は落ちるが、Mタイヤにするよかトータルタイムが速い)
(使おうと思えば140%ぐらいまで使えるが、140%のデータは持ってない)
あと練習走行で出るタイヤ消耗%は1周ごとにその数値分減っていくのではなく掛け算。
つまりタイヤ消耗15%の場合は
1周終了:100*0.85=タイヤ残り85%
2周終了:85%*.85=72%
3周終了:72%*0.85=61% といった感じ。
別にわざわざこんな面倒な計算したくても、消耗%に周回数かけて100超えるとこまで大丈夫、って考えでOK。(15%×7周=105%だから7周は持つ、的な感じでOK)
→この消耗%だと100%を超えるのに、レーズリザルト見るとタイヤが30%ぐらい残ってるのはこういう事情のため。レースリザルトの30%以上でも走れなくなるわけではないが、1秒ぐらい遅くなる
・iGPのタイヤ性能差(SSを基準)※俺の感覚
SS:±0
S:+0.5秒
M:+1秒
H:+1.5秒
(レース中)適正温度外:+1秒
(レース中)練習走行時のタイヤ消耗105~110%:+0.5秒
(レース中)同110%以上:+1~2秒
・1stドライバと2ndドライバの戦略をわける
最善戦略だからといって2人ともS6→S7にするとダブルピットインで後ろが遅くなるので避ける。(ピットイン場所は1チーム1台分のみ。自分が1位2位で連なってピットインすると2位が5秒遅れる)なので練習走行で速い方をS6→S7、遅いほうをS7→S6としてピットタイミングをずらす。(結果逆になることもある。謎)
【さらにマニアックにやるなら】
2人ともS7→S6にし、レース中に状況判断してどちらかを6周目で手動でピットインさせる。その場合は給油量も7周分に手動で調整する。イメージ3Lぐらい増やせばOK。デメリット:7周分の燃料搭載なので予選が遅くなる
メリット:レースぺー^スが良い方を優先できたり、DRSが使えないポジションの方を入れるなど融通が効く。アンダーカット、蓋役、ひっぱりなどレーステクが使える(後述)
・練習走行をSSで遅く走る
セットアップの最初(最適設定になっていない)状況でSSで遅く走り、それからSタイヤで消耗など調べながら最適設定を探す。練習走行で上位にならないことが重要。(通称:三味線)練習走行で勝ってしまうと他のプレイヤがエンジンを温存したり、リバースストラテジなどで
ギャンブルしてくる恐れがある。速さは隠したほうが良い。ベストは「レース終了後にトレーニングして体力を減らし、修理しない状態で1回だけSSで練習走行する」こと。これでかなり遅いSSタイムが出せる。
その後は普通にSタイヤやMで走って最適設定を見つける。練習走行のSのタイムから1位が0.5~0.7秒以内であれば勝てるチャンスがあるので新品エンジンを投入するなど検討する。(1戦消耗したエンジンと新品では0.2秒ぐらい差が出る)1秒近く離れてると何やっても勝てないのでエンジンを温存したりリバースストラテジでワンチャン狙いに行っても良い。(場合によっては無交換など)要は速さを隠してこちらだけ選択肢が取れるようにした方がレースで優位に立ちやすい
・リバースストラテジについて
基本的には予選を速くするため、S6→M8のように速いタイヤを前に持ってくるべきだが、速さで負けてるときとかエンジンを温存したいとき、などはM8→S6のようにわざと遅いタイヤを前に持ってくることで、予選で負けてもレースで勝てるときがある。
これをリバースストラテジ(逆張り戦略)と言う。
理屈としては、最適解がS6→M8である時は、ほぼ全員が同じ戦略を取ってくるのでみんな団子状態(詰まった状態)で走ることになる。
そうするとみな本来の速さ(予選の速さ)で走れなくなるうえに、バトルが頻発するのでブーストを余計に使わざるをえず、周回遅れにひっかかるのでさらに遅くなる。それに対しリバースストラテジは競争相手がいないので自分のペースで走ることができ、バトルしないのでブーストを温存できる。
上位勢は後半が遅いMタイヤでブーストが空、周回遅れにひっかかるに対し、自分は速いSタイヤでブーストを使って、周回遅れごと彼らをオーバーテイクできる、というわけだ。後半追い上げ型なのでオーバーテイクしやすいイタリアGPなどで有効な戦術。
(「次のレース」で出てくるレース詳細でオーバーテイクのゲージが高いサーキットで有効)
ただしこれらは一種のギャンブルにすぎない。上位勢がブーストを温存してたり、バトルをしてなかったり、周回遅れにひっかからないと、
予選順位のままレースが終わってしまう。ただし速い奴と同じ戦略をとっても絶対に勝てないのでリバースストラテジでギャンブルするのもひとつの選択肢だ。
■レース時の重要なこと
・タイヤ温度管理
F1タイヤは適正温度領域があり、指定温度でないと遅くなる仕様。iGPではタイヤ温度ゲージの黒ゾーンをキープする。黒ゾーンの近くに白い点があるが、そこがベスト温度。そこを維持できるようにプッシュレベルを調整する。
・タイヤ温度はいつ変化するか
タイヤ温度はコーナで上がり、ストレートで下がる。なので前々回のアメリカGPで例えると、スタート直後のコーナが連続するところは温度が上がりやすく、バックストレートで一気に冷える。なので、イメージとしては連続コーナはプッシュレベルを3にしておき、ストレート手前から5まで上げ、ストレート後の数コーナが終わってから3に戻すなどする。ゲーム中はかなり忙しくプッシュレベルを変更することになる。
しかもただ黒ゾーンを維持するのではなく、点の位置で温度をキープしなければならない。「黒ゾーン冷え気味」と「ベスト温度」でどれぐらい差があるかは謎。

またタイヤ種類によっても温度の上がり方が違う。SSがもっとも熱くなりやすく、ハードは全然熱が入らない。ここらへんは外気温も関係する。
・外気温とタイヤ選択
30℃以上:SSとSが機能しない(プッシュレベル1でも熱が上がりすぎる)
20~30℃:SSとSは使えるがプッシュレベルが上げられない(1~2じゃないと熱上がりすぎる)
5~20℃:SSとSが程よく機能する。逆にM以上はプッシュ5でも熱が入らず使えない
※外気温は5℃が最低値らしい。なんか雪降ってたときもあったと思ったけど
・DRS
Drag reduction systemの略。空気抵抗を減らしてスピード上げようっていう仕組み。iGPでは特定のストレートがDRSゾーンになっており、そのゾーンに入るときに前車と1秒以内であれば自動発動する。使えば使うだけ速くなるので、どうやって使う回数を増やすかがポイント。
・DRSを使う回数を増やす方法
①DRS判定位置を覚える
DRS判定位置が存在し、そこを通り過ぎたときに1秒以内であれば発動する。
逆に言えばそれ以降で1秒以内に近づいても発動しない。
判定位置はDRSマークが出た瞬間の地点。3周目からDRS使えるようになるので、DRSマークがどこで出るか(=判定地点)注視しておく。
②DRS区間の手前でブーストを使う
DRS区間の3コーナ前ぐらいからブーストして瞬間的に距離を詰めてDRS発動を狙う。それでDRSが使用できても抜こうとしなくてよい。抜くのではなくDRSを使うことが目的。(DRSだけで抜けるなら良いが、DRS+ブーストまでやることはない。最終周とは別だけど)
ブーストはDRS圏内に入るためのアイテム、みたいに考える
③DRS判定位置手前でわざと後続車に抜かせる(上級テク)
タイヤ温度が高くなりすぎたときに有効。大体DRS判定位置まであと半周ぐらいのところでプッシュレベルを1まで落とす。そうすると抜かれやすくなるが、抜かれたらプッシュレベルを戻してペースを上げ、DRSで再度追い抜く、タイヤ温度を下げつつ順位を守れる上に、相手が頑張ってブースト使ってくれたら儲けもの。よくあるのが、後続車がDRS圏内に無理やり入ろうとしてブーストを超使ってくるときがある。その際は守りたくなるが、いっそDRSを使わせて抜かせてしまった方が良い。そして抜かされた後の周は1秒以内でくっついていき、再度こちらがDRSで抜けば良い。
④周回遅れ(バックマーカ)を利用する(上級テク)
前車が周回遅れでもDRSは発動するので、これも利用する。有効なのは後続車の方が速く、DRS圏内に入られている(1秒以内に迫られている)場合。本来後続車がDRSで抜いてくる場面だが、自分も周回遅れをうまく利用しDRSを使うことで相殺できる。
原理は簡単だが、やってみると意外と難しい。周回遅れというぐらいなので遅い。下手するとDRS判定地点前に抜いてしまうこともあるのでここはうまくプッシュレベルを下げて、遅く走るテク(但し抜かされない範囲で)が必要になる。
よくある状況は、自分がS6→M8でMタイヤで最後の3週を迎えるとき、リバースストラテジ(M8→S6)がSタイヤで猛追してくることがよくある。MタイヤがSタイヤに張り付かれるとゲームセットに近いので、こいつから逃げきるときに有用なテク。
・ブーストについて
ブーストは「低速から加速する時」に使うのが最も効率が良く、(少ない消費量で速い)直後のストレート区間が長いほど効果がある。(短いと恩恵が少ない)
具体的には、長いストレートの直前のコーナの立ち上がりで2~4%使うのがベスト。(立ち上がり=コーナを半分ちょっと通過したぐらいの時。ストレートに入ってからではなく、コーナの半分すぎてストレートになる間らへんが立ち上がりと呼ばれる区間)
シンガポールの例

・レーステク:アンダーカット
ピットインを使った追い抜きテク。オーバーテイクが難しいサーキットで有効。
やり方は
①S6→S7が最適戦略としたときにS5→S8のように前のタイヤの周回数を意図的に減らす
②ピットアウトした直後の1周はブーストを多めに使う(30%ぐらい使っても良い。ファステスト狙う気持ちで)
この2点だけ。相手がアンダーカットに反応できない限り、前車1~2台はオーバーテイクできる。
原理としては、最適戦略は6周目を「5周分走ったタイヤ」で走るのに対し、アンダーカット側は「新品タイヤ」で走るため、その分速い。
加えて意図的にピットアウトの6周目を速く走ると、「5周消耗したタイヤで普通に走る前走車」に対し、自分は「新品タイヤでブースト使って無理やり速く走る」ので前走者が6周終わってピットインし、出てきたときには抜かれている、というわけ。コース上で抜いていないのに順位が入れ替わることになる。
ただし一旦前に出ただけなので、次は「順位を守る走り方」をしなければならない。「抜かされないように走る」ではないので注意。「順位を守る走り方」をする。上記DRSの活用方法にあるように、時には抜かせてDRSで抜き返すなど、相手にブーストを使わせつつ、こちらは温存しながら戦う。後半はこちらのほうが1周分タイヤが悪いので、どうしても後続車のほうが速くなってしまう。
だからオーバーテイクが難しいサーキットで有効なのだ。
・レーステク:蓋役
わざと遅く走って速い後続車を足止めすること。主に自分の速いドライバを逃げ切らせるために、遅い方が犠牲になって邪魔する。
よくあるのはリバースストラテジに猛追されたとき、自分の順位が上のドライバはそのままベストな状態で走って、遅い方が足止めをする、
やり方は
①プッシュレベルを下から2番目で走る(この際タイヤ温度が下がっても構わない)(プッシュレベル1にしてしまうとコーナでも抜かれるようになるのでNG)
②DRS判定地点の3コーナぐらい手前からプッシュレベル5&超ブーストして後続をDRS圏内から外す
③それでもDRS圏内に入られてしまったら、プッシュレベル5&全力ブーストで順位を守る(そのあとはまたプッシュレベル2に戻して遅く走る)
④DRS判定地点前だったらプッシュレベルを1にして抜かせて、再度DRS+ブーストで抜き返す(ちょっと危険)
大体1~2周妨害できれば良い。それだけで十分逃げ切れる。これにより遅い方のドラの順位はボロボロになるが、これで速いほうが逃げ切れれば大勝利と言える。だって普通にやったら負けてたレースだからね。
・レーステク:ひっぱり
自分のドライバ2人でDRSを交互に使う、または片方だけ継続して使うこと。
①交互に使う
1stドライバと2ndドライバが速さに差がないときに使えるテク。2ndがDRS使って抜いて、次の週は1stがDRSを使って抜き返す。遊んでるように見えるかもだが、毎周DRSが使えることになるのでその分速くなる。1秒以上先に追いつけるし、後続車にDRSを使わエr手も逃げ切れる。
※イメージ
1st,2nd,後続車の準でDRS使うと2nd,1st,後続車という順番になりがち。(流石にDRSだけで2台抜きは無理)
次の周はこれの1stと2ndが逆のことをするだけなので後続車にDRS圏内に入られても順位を守れる。後続車がブーストも使ってきた場合はこちらも見てからブーストを使えば良いだけ。
②片方だけ使う
1stドライバが0.2秒/lapぐらい速く独走気味で、2ndドライバが1stに着いていけず、かつ後続車に追いつかれそうな時に有効。
速い1stドラがあえて遅く走ることで、2ndをDRS圏内に入れてあげるようにする。
やり方は
①1stのプッシュレベルを2にし、ブーストは封印。2ndはブーストを使いDRS圏内に入るようにする。
②2ndがDRS発動できたら1stはプッシュレベル5&ブーストをうまく使い順位を維持する
③DRS区間が過ぎたらまた1stはプッシュレベルを2に戻し、2ndを離しすぎないようにする
これで2ndが1stと大体同じタイムで周回できるようになるので、後続車に追いつかれないというわけだ。
※但し1stのタイヤ温度管理が非常に難しいので注意
もし予想以上に後続車が速い場合はこの戦術を取っても意味がないので、蓋役戦術に切り替えて1stを逃がせばよい
俺の見解なので間違ってる可能性もあり
■レース前準備:車体
・研究項目について
優先順位は下記の通り。
A:加速
B:ブレーキング、ダウンフォース、ハンドリング
C:燃費、タイヤ効率
D:信頼性、冷却性
※既にその項目がベストチーム取れていたり伸び幅少ないようなら別のにする
iGPは基本的にコーナで抜けないので順位変動があるのはストレートとピットストップだけ。なのでストレートに影響する加速を優先して上げ、加速の研究余地がなくなったら(自分がベストチーム近くになると+1しか上がらなくなる)次にコーナ速度に影響するブレーキング、ダウンフォース、ハンドリングを上げる。AとB全てベストチーム近くまで来てしまったら、暇つぶしに燃費とタイヤ効率を上げても良い。信頼性と冷却はパーツとエンジンの消耗量なので速さには直結しないため後回し。
加速、ブレーキング、ダウンフォース、ハンドリングの4つが超重要。通称:BIG4と呼ばれてる
・研究による上昇値の計算式
レース終了時にメールで「研究により加速が+2~」みたいな連絡があるが、計算式は「研究%×負けてるメモリ分」で切り上げ←超重要
研究%は
①8個の項目のうち何個選んだかで変わる
②CDとTDの☆の合計により変わる(どちらも☆4.5以上欲しい)
なので、例えば1種類・加速だけを研究した場合に研究%が65%だったとしよう、加速が6メモリ分負けてる場合、0.65×6=3.9で、切り上げ4ポイントが上昇する、という計算になる。これを3種類研究にして研究%が36%まで落ちたとする、
加速が6メモリ負け、ブレーキングが4メモリ負け、ハンドリングが3メモリ負けとすると
0.36×6=2.16→3
0.36×4=1.44→2
0.36×3=1.08→2 計7ポイントと研究で得られるポイントが倍近くなる。
地味だが車体性能を効率良く上げるための重要なテク。要は1.01を目指しましょう。問題はメモリ差が目視なため「正確なメモリ差量がわからない」こと。まぁここはなんとなく6メモリっぽい~みたいな感じで計算しよう。レース後のメールで自分のメモリ目視があってるかどうか確認できる。(8メモリか9メモリか?ってとこらへんが間違いやすい。見えねーよ)
・設計ポイントの使い方
①加速が劣ってる場合
ます加速を最優先で上げる。重要なのは「ベストチームまで強化しないこと」。1メモリだけ負けておくことで、自分のクルマの加速性能を隠せる(情報は出さないほうが良い)
②加速を1メモリ負けまで上げた後
ブレーキング、ダウンフォース、ハンドリングを分散強化する。他には使わない。例えば3ポイントあったらこれらに1ずつ割り振る。ひとつを特出させてしまうと上記の研究計算式により、他チームの研究ポイント効率を上げてしまうため。ここでもこの3項目はベストチーム1メモリ負けの状態までにする。
③最先端車両になってしまった場合
通称:BIG4(加速、ブレーキング、ダウンフォース、ハンドリング)に分散強化する。
プロクラスでは最先端車両は俺ではないが、ポイントは俺が圧勝している。他の人からすると「最先端車両でないのになぜこんなに圧勝できるんだ?」と疑問になりドライバの見直しやエンジンの過剰投入など迷走させることができる。これも地味だがバレるまでアドヴァンテージになる。情報秘匿は大切。
・修理について
パーツは毎戦修理、エンジンは2回に1回交換を基本とし、勝てそうなときだけエンジンを毎回交換にしても良い(後述)
cf.新品エンジンと1戦消費したエンジンは0.2秒/lapぐらい違う
エンジン機数が厳しい場合は、速いドライバだけ毎回交換にして遅いドラを3回に1回交換でも良い(2人で8位9位取っても計6ポイントだが、1人だけ5位だと10ポイントと効率良い)
・エンジン、燃料、タイヤ選択について
加速、ブレーキング、ハンドリングがマイナスになるのは選んではいけない。それらが最大に上がるやつならどれでも良い
■レース前準備:ドライバ
・ドライバについて
才能とスタミナが重要。才能は10違うと0.2~0.3秒ぐらい違う印象。
【追記】才能1=0.05秒/lap速くなる
プロクラスなら最低でも才能13は欲しい。エリートは20必須だと思う。トレーニングはまず身体能力強化でスタミナ20、体重51kg(下限)まで落とす。(女性は下限46kg)
【追記】体重は速さに関係ないらしい!衝撃の事実
ただし才能の次にスタミナが大事なので、身体能力を優先するのは変わらない。スタミナ20になったら運転能力を各20まで上げる。最後にメンタル。「経験」はディフェンス能力に影響、20レース前後で1~2増える
才能高いやつは案外野良で出てくる。まず年齢若い順でソートし、17~24歳で費用が6m以上だけを確認すれば時短になる。(☆はどうでも良い)または本部HQのユースアカデミーをレベル10以上にすれば才能20が出てくるらしい
■レース前準備:戦略
・タイヤと燃料搭載量について
練習走行でSS~Hタイヤの消耗具合を調べて、周回可能数を確認する。Sが消耗15%だったら6~7周は持つと見る。(消耗計90~105%)大体消耗計105%までは速度を維持でき、120%ぐらいまで使える。
(105%超えてからは速度は落ちるが、Mタイヤにするよかトータルタイムが速い)
(使おうと思えば140%ぐらいまで使えるが、140%のデータは持ってない)
あと練習走行で出るタイヤ消耗%は1周ごとにその数値分減っていくのではなく掛け算。
つまりタイヤ消耗15%の場合は
1周終了:100*0.85=タイヤ残り85%
2周終了:85%*.85=72%
3周終了:72%*0.85=61% といった感じ。
別にわざわざこんな面倒な計算したくても、消耗%に周回数かけて100超えるとこまで大丈夫、って考えでOK。(15%×7周=105%だから7周は持つ、的な感じでOK)
→この消耗%だと100%を超えるのに、レーズリザルト見るとタイヤが30%ぐらい残ってるのはこういう事情のため。レースリザルトの30%以上でも走れなくなるわけではないが、1秒ぐらい遅くなる
・iGPのタイヤ性能差(SSを基準)※俺の感覚
SS:±0
S:+0.5秒
M:+1秒
H:+1.5秒
(レース中)適正温度外:+1秒
(レース中)練習走行時のタイヤ消耗105~110%:+0.5秒
(レース中)同110%以上:+1~2秒
・1stドライバと2ndドライバの戦略をわける
最善戦略だからといって2人ともS6→S7にするとダブルピットインで後ろが遅くなるので避ける。(ピットイン場所は1チーム1台分のみ。自分が1位2位で連なってピットインすると2位が5秒遅れる)なので練習走行で速い方をS6→S7、遅いほうをS7→S6としてピットタイミングをずらす。(結果逆になることもある。謎)
【さらにマニアックにやるなら】
2人ともS7→S6にし、レース中に状況判断してどちらかを6周目で手動でピットインさせる。その場合は給油量も7周分に手動で調整する。イメージ3Lぐらい増やせばOK。デメリット:7周分の燃料搭載なので予選が遅くなる
メリット:レースぺー^スが良い方を優先できたり、DRSが使えないポジションの方を入れるなど融通が効く。アンダーカット、蓋役、ひっぱりなどレーステクが使える(後述)
・練習走行をSSで遅く走る
セットアップの最初(最適設定になっていない)状況でSSで遅く走り、それからSタイヤで消耗など調べながら最適設定を探す。練習走行で上位にならないことが重要。(通称:三味線)練習走行で勝ってしまうと他のプレイヤがエンジンを温存したり、リバースストラテジなどで
ギャンブルしてくる恐れがある。速さは隠したほうが良い。ベストは「レース終了後にトレーニングして体力を減らし、修理しない状態で1回だけSSで練習走行する」こと。これでかなり遅いSSタイムが出せる。
その後は普通にSタイヤやMで走って最適設定を見つける。練習走行のSのタイムから1位が0.5~0.7秒以内であれば勝てるチャンスがあるので新品エンジンを投入するなど検討する。(1戦消耗したエンジンと新品では0.2秒ぐらい差が出る)1秒近く離れてると何やっても勝てないのでエンジンを温存したりリバースストラテジでワンチャン狙いに行っても良い。(場合によっては無交換など)要は速さを隠してこちらだけ選択肢が取れるようにした方がレースで優位に立ちやすい
・リバースストラテジについて
基本的には予選を速くするため、S6→M8のように速いタイヤを前に持ってくるべきだが、速さで負けてるときとかエンジンを温存したいとき、などはM8→S6のようにわざと遅いタイヤを前に持ってくることで、予選で負けてもレースで勝てるときがある。
これをリバースストラテジ(逆張り戦略)と言う。
理屈としては、最適解がS6→M8である時は、ほぼ全員が同じ戦略を取ってくるのでみんな団子状態(詰まった状態)で走ることになる。
そうするとみな本来の速さ(予選の速さ)で走れなくなるうえに、バトルが頻発するのでブーストを余計に使わざるをえず、周回遅れにひっかかるのでさらに遅くなる。それに対しリバースストラテジは競争相手がいないので自分のペースで走ることができ、バトルしないのでブーストを温存できる。
上位勢は後半が遅いMタイヤでブーストが空、周回遅れにひっかかるに対し、自分は速いSタイヤでブーストを使って、周回遅れごと彼らをオーバーテイクできる、というわけだ。後半追い上げ型なのでオーバーテイクしやすいイタリアGPなどで有効な戦術。
(「次のレース」で出てくるレース詳細でオーバーテイクのゲージが高いサーキットで有効)
ただしこれらは一種のギャンブルにすぎない。上位勢がブーストを温存してたり、バトルをしてなかったり、周回遅れにひっかからないと、
予選順位のままレースが終わってしまう。ただし速い奴と同じ戦略をとっても絶対に勝てないのでリバースストラテジでギャンブルするのもひとつの選択肢だ。
■レース時の重要なこと
・タイヤ温度管理
F1タイヤは適正温度領域があり、指定温度でないと遅くなる仕様。iGPではタイヤ温度ゲージの黒ゾーンをキープする。黒ゾーンの近くに白い点があるが、そこがベスト温度。そこを維持できるようにプッシュレベルを調整する。
・タイヤ温度はいつ変化するか
タイヤ温度はコーナで上がり、ストレートで下がる。なので前々回のアメリカGPで例えると、スタート直後のコーナが連続するところは温度が上がりやすく、バックストレートで一気に冷える。なので、イメージとしては連続コーナはプッシュレベルを3にしておき、ストレート手前から5まで上げ、ストレート後の数コーナが終わってから3に戻すなどする。ゲーム中はかなり忙しくプッシュレベルを変更することになる。
しかもただ黒ゾーンを維持するのではなく、点の位置で温度をキープしなければならない。「黒ゾーン冷え気味」と「ベスト温度」でどれぐらい差があるかは謎。

またタイヤ種類によっても温度の上がり方が違う。SSがもっとも熱くなりやすく、ハードは全然熱が入らない。ここらへんは外気温も関係する。
・外気温とタイヤ選択
30℃以上:SSとSが機能しない(プッシュレベル1でも熱が上がりすぎる)
20~30℃:SSとSは使えるがプッシュレベルが上げられない(1~2じゃないと熱上がりすぎる)
5~20℃:SSとSが程よく機能する。逆にM以上はプッシュ5でも熱が入らず使えない
※外気温は5℃が最低値らしい。なんか雪降ってたときもあったと思ったけど
・DRS
Drag reduction systemの略。空気抵抗を減らしてスピード上げようっていう仕組み。iGPでは特定のストレートがDRSゾーンになっており、そのゾーンに入るときに前車と1秒以内であれば自動発動する。使えば使うだけ速くなるので、どうやって使う回数を増やすかがポイント。
・DRSを使う回数を増やす方法
①DRS判定位置を覚える
DRS判定位置が存在し、そこを通り過ぎたときに1秒以内であれば発動する。
逆に言えばそれ以降で1秒以内に近づいても発動しない。
判定位置はDRSマークが出た瞬間の地点。3周目からDRS使えるようになるので、DRSマークがどこで出るか(=判定地点)注視しておく。
②DRS区間の手前でブーストを使う
DRS区間の3コーナ前ぐらいからブーストして瞬間的に距離を詰めてDRS発動を狙う。それでDRSが使用できても抜こうとしなくてよい。抜くのではなくDRSを使うことが目的。(DRSだけで抜けるなら良いが、DRS+ブーストまでやることはない。最終周とは別だけど)
ブーストはDRS圏内に入るためのアイテム、みたいに考える
③DRS判定位置手前でわざと後続車に抜かせる(上級テク)
タイヤ温度が高くなりすぎたときに有効。大体DRS判定位置まであと半周ぐらいのところでプッシュレベルを1まで落とす。そうすると抜かれやすくなるが、抜かれたらプッシュレベルを戻してペースを上げ、DRSで再度追い抜く、タイヤ温度を下げつつ順位を守れる上に、相手が頑張ってブースト使ってくれたら儲けもの。よくあるのが、後続車がDRS圏内に無理やり入ろうとしてブーストを超使ってくるときがある。その際は守りたくなるが、いっそDRSを使わせて抜かせてしまった方が良い。そして抜かされた後の周は1秒以内でくっついていき、再度こちらがDRSで抜けば良い。
④周回遅れ(バックマーカ)を利用する(上級テク)
前車が周回遅れでもDRSは発動するので、これも利用する。有効なのは後続車の方が速く、DRS圏内に入られている(1秒以内に迫られている)場合。本来後続車がDRSで抜いてくる場面だが、自分も周回遅れをうまく利用しDRSを使うことで相殺できる。
原理は簡単だが、やってみると意外と難しい。周回遅れというぐらいなので遅い。下手するとDRS判定地点前に抜いてしまうこともあるのでここはうまくプッシュレベルを下げて、遅く走るテク(但し抜かされない範囲で)が必要になる。
よくある状況は、自分がS6→M8でMタイヤで最後の3週を迎えるとき、リバースストラテジ(M8→S6)がSタイヤで猛追してくることがよくある。MタイヤがSタイヤに張り付かれるとゲームセットに近いので、こいつから逃げきるときに有用なテク。
・ブーストについて
ブーストは「低速から加速する時」に使うのが最も効率が良く、(少ない消費量で速い)直後のストレート区間が長いほど効果がある。(短いと恩恵が少ない)
具体的には、長いストレートの直前のコーナの立ち上がりで2~4%使うのがベスト。(立ち上がり=コーナを半分ちょっと通過したぐらいの時。ストレートに入ってからではなく、コーナの半分すぎてストレートになる間らへんが立ち上がりと呼ばれる区間)
シンガポールの例

・レーステク:アンダーカット
ピットインを使った追い抜きテク。オーバーテイクが難しいサーキットで有効。
やり方は
①S6→S7が最適戦略としたときにS5→S8のように前のタイヤの周回数を意図的に減らす
②ピットアウトした直後の1周はブーストを多めに使う(30%ぐらい使っても良い。ファステスト狙う気持ちで)
この2点だけ。相手がアンダーカットに反応できない限り、前車1~2台はオーバーテイクできる。
原理としては、最適戦略は6周目を「5周分走ったタイヤ」で走るのに対し、アンダーカット側は「新品タイヤ」で走るため、その分速い。
加えて意図的にピットアウトの6周目を速く走ると、「5周消耗したタイヤで普通に走る前走車」に対し、自分は「新品タイヤでブースト使って無理やり速く走る」ので前走者が6周終わってピットインし、出てきたときには抜かれている、というわけ。コース上で抜いていないのに順位が入れ替わることになる。
ただし一旦前に出ただけなので、次は「順位を守る走り方」をしなければならない。「抜かされないように走る」ではないので注意。「順位を守る走り方」をする。上記DRSの活用方法にあるように、時には抜かせてDRSで抜き返すなど、相手にブーストを使わせつつ、こちらは温存しながら戦う。後半はこちらのほうが1周分タイヤが悪いので、どうしても後続車のほうが速くなってしまう。
だからオーバーテイクが難しいサーキットで有効なのだ。
・レーステク:蓋役
わざと遅く走って速い後続車を足止めすること。主に自分の速いドライバを逃げ切らせるために、遅い方が犠牲になって邪魔する。
よくあるのはリバースストラテジに猛追されたとき、自分の順位が上のドライバはそのままベストな状態で走って、遅い方が足止めをする、
やり方は
①プッシュレベルを下から2番目で走る(この際タイヤ温度が下がっても構わない)(プッシュレベル1にしてしまうとコーナでも抜かれるようになるのでNG)
②DRS判定地点の3コーナぐらい手前からプッシュレベル5&超ブーストして後続をDRS圏内から外す
③それでもDRS圏内に入られてしまったら、プッシュレベル5&全力ブーストで順位を守る(そのあとはまたプッシュレベル2に戻して遅く走る)
④DRS判定地点前だったらプッシュレベルを1にして抜かせて、再度DRS+ブーストで抜き返す(ちょっと危険)
大体1~2周妨害できれば良い。それだけで十分逃げ切れる。これにより遅い方のドラの順位はボロボロになるが、これで速いほうが逃げ切れれば大勝利と言える。だって普通にやったら負けてたレースだからね。
・レーステク:ひっぱり
自分のドライバ2人でDRSを交互に使う、または片方だけ継続して使うこと。
①交互に使う
1stドライバと2ndドライバが速さに差がないときに使えるテク。2ndがDRS使って抜いて、次の週は1stがDRSを使って抜き返す。遊んでるように見えるかもだが、毎周DRSが使えることになるのでその分速くなる。1秒以上先に追いつけるし、後続車にDRSを使わエr手も逃げ切れる。
※イメージ
1st,2nd,後続車の準でDRS使うと2nd,1st,後続車という順番になりがち。(流石にDRSだけで2台抜きは無理)
次の周はこれの1stと2ndが逆のことをするだけなので後続車にDRS圏内に入られても順位を守れる。後続車がブーストも使ってきた場合はこちらも見てからブーストを使えば良いだけ。
②片方だけ使う
1stドライバが0.2秒/lapぐらい速く独走気味で、2ndドライバが1stに着いていけず、かつ後続車に追いつかれそうな時に有効。
速い1stドラがあえて遅く走ることで、2ndをDRS圏内に入れてあげるようにする。
やり方は
①1stのプッシュレベルを2にし、ブーストは封印。2ndはブーストを使いDRS圏内に入るようにする。
②2ndがDRS発動できたら1stはプッシュレベル5&ブーストをうまく使い順位を維持する
③DRS区間が過ぎたらまた1stはプッシュレベルを2に戻し、2ndを離しすぎないようにする
これで2ndが1stと大体同じタイムで周回できるようになるので、後続車に追いつかれないというわけだ。
※但し1stのタイヤ温度管理が非常に難しいので注意
もし予想以上に後続車が速い場合はこの戦術を取っても意味がないので、蓋役戦術に切り替えて1stを逃がせばよい